「サウナって常連が怖いイメージがある」「マナーを知らないまま行ってヒヤッとした経験がある」
筆者も最初はそうでした。知らずにやってしまいがちな行動で常連さんに白い目で見られた経験——だからこそ、初心者に最初に伝えたい5つのマナーをまとめました。

①タオルは必ず持参・サウナ室では座面に敷く

サウナ室の座面に直接座るのはNGです。汗でベタつかせてしまうことになり、他の利用者に迷惑がかかります。タオルを敷いて座るのが基本中の基本。施設によってはレンタルタオルもあります。

②体と髪を洗ってから入る

サウナ室・水風呂に入る前は必ず体と髪を洗いましょう。整髪料や汗汚れがついたまま入るのは他の利用者への配慮が足りない行動です。これは温泉・銭湯と同じ基本ルールです。

③水風呂に入る前は体の水気を拭く

サウナ室を出たらシャワーまたはかけ湯で汗を流し、体の水気をタオルで拭いてから水風呂に入るのがマナーです。汗をそのまま水風呂に持ち込まない——これだけで周囲への印象が大きく変わります。

④大声での会話・スマホ持ち込みはNG

サウナ室は多くの人にとって「瞑想空間」です。大声での会話や長時間の占有は避けましょう。またスマホの持ち込みを禁止している施設も多いです。入る前に施設のルールを確認してください。

⑤外気浴スペースでの長時間占領に注意

外気浴のととのいイスは争奪戦になることも。使い終わったら速やかに空ける、荷物で場所取りしない——混雑時は特に意識しましょう。譲り合いの精神がサウナコミュニティの文化です。

施設タイプ別マナー比較

施設タイプ タオル スマホ 会話 水風呂前の拭き取り
スーパー銭湯 必須 禁止が多い 小声ならOK 必須
サウナ専門店 必須 ほぼ禁止 静粛が基本 必須
ホテルサウナ 備え付けあり NG 小声ならOK 必須
テントサウナ(野外) 持参推奨 OK(場合による) 比較的自由 推奨

よくある質問

Q. サウナハットは必須?

必須ではありませんが、頭部の熱ダメージを防ぎ、長くサウナ室にいられるようになります。上段を使う方には特におすすめです。

Q. 水風呂が苦手で入れない場合は?

無理に入る必要はありません。シャワーで体を冷やすだけでも問題ありません。水風呂は絶対条件ではなく、自分のペースで慣らしていきましょう。

Q. 女性も同じマナーが必要?

基本は同じです。ただし施設によって男女で設備が異なることがあります。初回は施設のルール表示を必ず確認してください。

Q. 今からサウナを始めるのは遅い?

全く遅くありません。サウナブームは続いており、初心者向け施設も増えています。マナーさえ知っていれば誰でも快適に楽しめます。

まとめ

サウナのマナーは難しくありません。「体を洗う→タオルを敷く→水気を拭いて水風呂→外気浴は譲り合い」この4点を守るだけで、常連さんに怒られることはまずありません。気持ちよく、お互いにととのいましょう。

※本記事の情報は2026年版の最新情報をもとに作成しています。施設によってルールが異なる場合があります。